エフ・エム・アイ

公開日:2024/01/09
エフ・エム・アイ

今回は、エフ・エム・アイの特徴について紹介します。ホテルやレストランなど、あらゆる場面で使用される調理機器や食品加工機器は長く使用する点でアフターメンテナンスが非常に重要になります。本記事では、これらのアフターメンテナンスを50年間に渡り続けているエフ・エム・アイについて紹介します。

FMI(エフ・エム・アイ)とは

FMI(エフ・エム・アイ)は、急速に発展していく食品産業界において、業務用調理機器・食品加工機器を提供している企業です。また、アフターメンテナンスも同時におこなっており、生活必需食品産業で大きく飛躍してきました。FMI(エフ・エム・アイ)について紹介します。

FMI(エフ・エム・アイ)の企業理念

FMI(エフ・エム・アイ)の企業理念は、1971年の創業以来常に顧客のニーズを第一に考え成長してきた企業です。とくに、企業理念として掲げているユーザーの真の満足を追求・感度を高くし柔軟に対応・新しい技術・システムへの挑戦・最高の品質とサービスの提出は人類食品の発展と向上だと考えています。

お客様ファーストで顧客のニーズに応える

FMI(エフ・エム・アイ)には、全国に12の事業所があり、プロシェフやパティシエ・バリスタなどが一丸となり新しい機器を使いデモンストレーションをおこなっています。顧客のニーズに応えるべく、メニュー開発まで一貫しておこない、ユーザーニーズへ応えるサービスをおこなっている企業です。

製品を安心して使用してもらうための取り組み

製品を安心して使用していただくために、食品に触れる部分の食品衛生検査をおこない、さまざまな規定に関して基準を満たしたものしか使用していません。たとえば、電気関係の製品に関しては経済産業省へ届け出をおこない、記述基準に合格していることを確認して機器の販売をおこなっています。

メンテナンス業務も行っている

FMI(エフ・エム・アイ)では、製品の購入後も安心して使用してもらうために、メンテナンス業務も担っています。全国13か所にサービスマンが常駐しているため、近くの営業所へ気軽に相談できるでしょう。FMI(エフ・エム・アイ)がおこなうメンテナンス業務に関して紹介します。

定期点検

定期点検に関しては、マシンを最良な状態に保つため定期点検をおこなっています。また、万が一トラブルが発生した場合は、基本的に無償で点検をおこなうため安心です。また、補修用部品に関しては各々保有期間を設けています。保有期間が過ぎていても、メンテナンス可能な場合もあるため相談しましょう。

年間予定計画が立てられる

年間保守計画であるため、年間予定計画を立て際に計画が立てやすいでしょう。また、トラブルが発生した場合には、その都度修理費を支払う手間がないため計画に修理費用を入れなくても良いメリットがあります。

1年ごとの契約更新

保守契約は、原則的に1年間の更新になるため、更新するかしないかを事前に確認してから契約する仕組みです。このため、契約内容の変更も可能であるため、契約してから内容の変更ができないという不安がありません。

保守契約を交わしてみて、変更したい部分がある場合は、1年契約が済む時期に相談してみましょう。

業界トップクラスの冷却能力を持つ

FMI(エフ・エム・アイ)の製品は、厨房での作業を効率よく進めるための冷却機能がそろっています。業界トップクラスの冷却能力を持つ機器について紹介します。

ブラストチラー&ショックフリーザー

ブラストチラー&ショックフリーザーは、粗熱を取らなくてもそのまま冷蔵庫に入れれば急速冷凍・冷却能力を保持します。とくに、急速冷却が可能なイリノックスは、芯温90度でも水分や香り色合いなどをそのまま閉じ込めてくれる機能です。

また、食材に合わせて急速冷凍をおこなったあと、自動で冷却をおこない庫内温度を保冷する機能も備わっています。

冷蔵庫の種類

FMI(エフ・エム・アイ)では、使用する用途に合わせてさまざまな大きさの冷蔵庫を製造しています。たとえば、デザートやケーキなどの製菓に対応できるマルチフレッシュネクストや、大規模現場向きの大きな冷蔵庫である大型ブラストチナー&ショックフリーザーを製造しています。

どれも、業界トップクラスの冷却性能であるため安心して使用できるでしょう。

カフェ機器やドリンク機器なども

大きな冷蔵庫ばかりではなく、カフェ機器やドリンク機器・ソフトクリーム機器も製造しています。また、ソリューションマシンやカフェ機器など、レストランやホテルで顧客が利用する機器の製造もおこなっています。

もし、これらの機器も必要な方は、冷蔵庫と共に購入を検討してみてはいかがでしょうか。実際に、経験豊富なシェフやバリスタが製品の良さや使い方を説明してくれるため安心です。

まとめ

本記事では、エフ・エム・アイの特徴について紹介しました。さまざまな場面で使用される調理機器や食品加工機器は、長く誰もが利用できるものが良いと考える方が多いでしょう。とくに、万が一トラブルが起きた際には、すぐ駆け付けてくれるアフターメンテナンスに関しても目を向けなくてはいけません。

ホテルやレストランなど、調理機器や食品加工機器の購入を検討されている方は、一度エフ・エム・アイを検討してみてはいかがでしょうか。本記事が、調理機器や食品加工機器の購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

エフ・エム・アイの基本情報

会社名株式会社エフ・エム・アイ
東京本社〒106-0041 東京都港区麻布台1-11-9
電話番号03-5561-6521
ジャンルを問わない急速冷凍機

3Dフリーザー/株式会社コガサン

3Dフリーザー/株式会社コガサン
引用元:https://kogasun.com/

3Dフリーザーは、世界初の特許技術による冷凍で食品の美味しさをキープしたまま保存できる点が食品業界で評価を得ています。
繊細な飾りつけや、従来では冷凍ができないと思われていた食品など、「冷凍ができれば叶うのに…」と販路拡大や大量生産を諦めていた食品事業者の方におすすめしたい急速冷凍機です。

おすすめの急速冷凍機7選比較表

イメージ
引用元:https://kogasun.com/
引用元:https://technican.co.jp/
引用元:https://yoneda-kohki-group.co.jp/products_rf/
引用元:https://rfs.proton-group.net/product/
引用元:https://www.galilei.co.jp/products/search/?daibunrui_id=4&tyubunrui_id=11
引用元:https://www.abi-net.co.jp/cas/
引用元:https://pro.saraya.com/rapidfreezer/
会社名株式会社コガサン
3Dフリーザー®︎
テクニカン
凍眠
米田工機
リ・ジョイスフリーザー
菱豊フリーズシステムズ
プロトン凍結機
フクシマガリレイ
ショックフリーザー
株式会社アビー
CAS
サラヤ
ラピッドフリーザー
特徴特許技術でさまざまな食材の品質を落とさず素早く冷却通常の空冷気式の急速冷凍機よりもさらに早く食品を凍結できる圧倒的高品質の冷凍ができる液体急速冷凍機鮮度を保持して食品ロスを削減できるハイブリッド凍結機加熱したての熱々の食品も急速冷却・急速凍結できる限りなく生に近い状態を時を超えて再現素早く凍結して食品の品質を保つ急速液体凍結
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