【業務用】急速(瞬間)冷凍機おすすめメーカー7選!

公開日:2024/04/19
急速冷凍機7選

業務用急速冷凍機を導入しようとネットで調べてみると、多くのメーカー名が検索結果として出てきます。そのため、どのメーカーがよいのか、最初は見分けがつかないでしょう。

今回は、急速冷凍機のおすすめメーカーを7社ご紹介します。現在抱えている問題点と照らし合わせながら特徴をとらえていくと、マッチしていそうなメーカーが分かってくるでしょう。

KOGASUN

KOGASUNのメイン画像
引用元:https://3d-freezer.com/

KOGASUNの基本情報

会社名株式会社コガサン
住所〒750-0092 山口県下関市彦島迫町1丁目4番10号
電話番号083-267-2811

1969年に創業されたKOGASUNは全国4か所に拠点があり、対応地域は幅広いです。今回は、主力商品である急速冷凍機「3DFreezer」についての魅力をご紹介します。

3DFreezerは、全国に3,000台以上の導入実績を持っています。世界各国で特許も取得しており、冷凍機を導入する際にはまず検討すべき商品といえるでしょう。

旨みを逃がさない

3DFreezerは全方位から包み込むように食材を冷凍させるため、各食材の組織を壊しません。また、全方位から冷凍するため、冷凍のムラも発生しません。そのため、旨みを逃さずに冷凍できます。

たとえば、フルーツであれば色味、生魚では身のハリをキープしたまま、解答後でも本来のおいしさが提供可能です。3DFreezerでは、従来の冷凍技術での大きなデメリットであった「解凍後の食材の劣化」を大幅に解決します。

省エネ運転の実現

3DFreezerは、着霜が少ない冷凍機です。そのため、霜取り作業の頻度も少なくて済みます。霜取り作業自体が少なくなることで、冷凍機の運転の効率も上がります。

また、冷凍以外の作業が少なくなるということは、ランニングコストも抑えられるということです。3DFreezerの場合、従来の冷凍機よりもランニングコストを約30%抑えられます。ただし、食材によって異なる点には注意しましょう。

衛生管理がしやすい

3DFreezerは、丸洗いできる冷凍機です。なぜなら、内装に冷気循環ダクトが付いていないためです。丸洗いできることで菌も発生しにくく、衛生面も担保できます。

また、3DFreezerは予冷の必要がありません。そのため、予冷時に発生する浮遊菌や落下菌の発生も防げます

長年冷凍機を使っていくためには、日ごろの清掃が欠かせません。しかし、日ごろから継続的に清掃するには、なるべく手間をかけたくないと思うはずです。3DFreezerは、冷凍機ごと丸洗いできるため、日ごろから簡単に清掃が行えます。

テクニカン

テクニカンのメイン画像
引用元:https://technican.co.jp/

テクニカンの基本情報

会社名株式会社テクニカン
住所〒224-0037 神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎南3丁目1-16
電話番号045-948-4855

テクニカンの看板商品は、特許を取得した液体凍結機「凍眠」です。最大の特徴は、凍結方法です。

通常、食材は冷気で凍らせますが、凍眠は液体であるアルコールで凍らせます。今回は、この看板商品である「凍眠」の魅力を紹介します。

ドリップ量が少ない

一般的に、冷凍機に食材を保存していると、解凍時にドリップ(旨み)が流れ出てきます。そのため、一般的に解凍後の食材はおいしく感じにくいです。

しかし、凍眠であれば、従来の冷凍機よりもドリップ量を約10分の1に抑えられます。そのため、解凍してもおいしい食事を楽しめます。

ドリップを抑えられる理由は、圧倒的な凍結スピードがあるためです。一般的に、食材の凍結に時間がかかると食材が膨張し、ドリップを逃がしてしまいます。しかし、凍眠は圧倒的なスピードで食材を冷凍するため、食材を膨張させることなく凍結・解凍ができます。

急速冷凍をさせるには「いかに早く熱をとるか」が重要であり、熱をとる早さを実現させるために利用されるのは熱伝導の力です。気体よりも液体の方が熱伝導率が高いため、凍眠には凍結方法に液体であるアルコールが利用されています。

冷凍することを極力避け、生産量を落とすと単価が割高になりがちです。凍眠であれば、冷凍する量も視野に入れ、単価を抑えながら生産できます。

長期保存が可能

凍眠で凍結させた劣化がほとんどない食材は、長期保存が可能です。そのため、痛みやすい食材でも年間を通した出荷計画が立てられ、コスト削減につながります。コストを削減できた分、ほかの事業や商品へコストがかけられ、売上向上にも期待できるでしょう。

また、一般の冷凍庫に保管できるため、複雑な操作も必要ありません。

スペースを有効活用できる

業務用として使う冷凍機は、どうしてもある程度のスペースの確保が必要です。しかし、凍眠であれば一般的な冷凍機よりも小さく作られたものもあるため、スペースを有効活用できます。具体的には、必要面積が一般的なトンネルフリーザーの約6分の1以下で済むものがあります

スペースがあいた場合、ほかに欲しかった機械を置いたり、あえてスペースをあけてゆとりを持たせるのもいいでしょう。スペースにゆとりがあると、掃除もしやすくなります。

米田工機

米田工機のメイン画像
引用元:https://yoneda-kohki-group.co.jp/

米田工機の基本情報

会社名米田工機株式会社
住所〒651-2228 神戸市西区見津が丘1丁目3-1
電話番号078-994-2900

1973年に設立された米田工機は、お客様のご要望に合ったオンリーワンな製品作りが得意です。設計・製造も国内の自社工場で一貫対応しているため、柔軟に対応できます。今回は、看板商品である液体急速凍結機「リ・ジョイスフリーザー」について、特徴を紹介します。

規模の大きさに柔軟に対応

米田工機が提供している凍結機は種類が豊富なため、店舗や工場の規模に合わせて機械を選べます。たとえば、小規模の居酒屋から大規模な工場まで、各規模に合った凍結機を用意しています。

また、コロナ禍では外食のニーズが落ち込むなか、食品の販売へのニーズが高まりました。そこで、飲食店でも冷凍食品が出せるよう、米田工機は飲食店の厨房にも置ける最小サイズの「RF-1」をリリースしました。冷凍した魚介類の販売やお店特性の出汁を同封した鍋セットなど、お店の強みや特徴を活かした商品を販売するために、RF-1をご活用いただいています。

このように、米田工機はお客様のご要望を参考にしながら、長年商品の製造に取り組んでおります。ぜひ設置したい場所の広さをお聞かせください。最適な凍結機を提案いたします。

テストルームが充実している

凍結機を購入する前は、なるべく納得のいくまで食材をテストしておきたいと思うはずです。米田工機のテストルームにお越しいただければ、凍結機のほかにボイル槽や炙り機などの調理器まで使いながら食材のテストが行えます。ご利用は、もちろん無料です。

取り扱う肉や魚など、種類ごとにテストすることで、実際に凍結機を使いながら調理するイメージが具体化されていきます。いろんな食材をピックアップし、ぜひ納得のいくまでお試しください。

長年の経験から培ってきた製品力

米田工機は、40年前から冷凍機の製品に携わってきました。そのため、製品の設計から完成までトータルで対応し、お客様のご要望にも柔軟に対応しています。

たとえば、費用面や耐久性など、凍結機を導入するにあたって気になる点は多くあることでしょう。ご不明な点は、ぜひ米田工機になんでもご相談ください。長年の経験から培った知識や技術をもとに、お客様に最適な凍結機をご提案いたします。

菱豊フリーズシステムズ

菱豊フリーズシステムズのメイン画像
引用元:https://rfs.proton-group.net/

菱豊フリーズシステムズの基本情報

会社名株式会社菱豊フリーズシステムズ
住所〒630-8115 奈良市大宮町6-3-10 藤本ビル
電話番号0742-36-9056

菱豊フリーズシステムズは、商標登録されている「プロトン」を名前として用いたプロトン凍結機が看板商品です。プロトン凍結機は特許を取得している技術が用いられ、豊富な導入実績数を誇っています。

均等磁束と電磁波を利用した凍結技術

プロトン凍結で使用するのは、冷風・均等磁束・電磁波の3つです。均等磁束と電磁波を使うことで、多くの氷核を生成でき、氷結晶の成長を防げます。氷結晶が大きく成長してしまうと、細胞が破壊され、解凍時にドリップが流れ出てしまいます。

しかし、プロトン凍結は氷結晶自体の成長を防ぎ、氷核を多く作ることで凍結可能です。そのため、解凍時にドリップが流れ出ません。食材の細胞破壊も防ぎます。

凍結テストは全国に対応

通常、凍結テストを行う際は、凍結機メーカーまで足を運んだり、遠方の場合はクール便で食材を送る必要があります。そのため、なにかと手間が必要でした。

しかし、プロトン凍結機の凍結テストであれば、プロトン号が全国各地へ訪問し、足を運ばずに凍結テストを受けられます。凍結テストを受ける際には、駐車スペースやコンセントなどの準備が必要です。試せる食材にも制限があるため、あらかじめご確認のうえ、ご応募ください。

ムラなく解凍できる解凍機もご用意

凍結したあとに重要なのは、解凍作業です。いくら上手く食材を凍結させたとしても、解凍作業が煩雑になってしまっては食材が台無しです。

菱豊フリーズシステムズでは、特許取得技術であるプロント解凍技術を使った解凍機も用意しています。低温蒸気により、食材に適した湿度でムラなく丁寧に解凍します。

解凍まで適切な方法で実行することは、フードロスやコスト削減へ効果的です。凍結機と合わせて解凍機もご検討の方は、菱豊フリーズシステムズをぜひご検討ください。

フクシマガリレイ

フクシマガリレイのメイン画像
引用元:https://www.galilei.co.jp/

フクシマガリレイの基本情報

会社名フクシマガリレイ株式会社
住所〒555-0011 大阪府大阪市西淀川区竹島2-6-18
電話番号06-6477-2011

1951年に設立され、大阪市に本社を構えるフクシマガリレイは、業務用冷凍冷蔵庫事業を中心に国内から海外まで事業展開しています。数ある冷凍冷蔵庫のなかでも、フクシマガリレイの急速凍結機として提供しているのは、ブラストチラーです。今回は、ブラストチラーの特徴を3つ紹介します。

菌の増殖を防ぐ

ブラストチラーは、菌が増殖する温度帯である約10°〜60°を短時間で通過し、最大マイナス40°で凍結します。そのため、菌の増殖を防ぎ、凍結しながら食材や料理の安全性の担保が可能です。

また、落下細菌の付着や虫・異物の混入も防げます。凍結時や凍結に付随する作業で起こりうる衛生面へのリスクを、ブラストチラーで改善できます。

作業効率が上がる

ブラストチラーは、加熱したての料理にも対応しています。そのため、できたてのおいしさをそのまま凍結できます。

粗熱をとる時間が短縮でき、冷めている間に旨みや香りを逃がしてしまうこともありません。再加熱後のオーバークッキングも不要なため、調理時から加熱後までスムーズに作業が行えます

清掃作業が簡単

ブラストチラーは、庫内に専用洗浄剤を投入し、クリーニングボタンを押すだけで清掃が完了します。庫内と合わせて蒸発器も洗浄し、すすぎから乾燥まで自動で行います。

防水ファンモーターによって庫内を丸洗いでき、庫内上部の回転ノズルで庫内全体をまんべんなく洗浄可能です。洗浄時に使われる水は循環しながら使用されるため、節水にもつながります。

冷凍機を長年使用するには、清掃作業が欠かせません。しかし、手作業の清掃は時間がかかり、なかなか清掃しにくい部分もあるでしょう。

ブラストチラーの清掃であれば自動洗浄なため、通常30分かかる清掃を5分ほどで完了できます。また、手がなかなか届きにくい部分も、自動洗浄であれば簡単に汚れを落とせます。

株式会社アビー

株式会社アビーのメイン画像
引用元:https://www.abi-net.co.jp/

株式会社アビーの基本情報

会社名株式会社アビー
住所〒270-0138 千葉県流山市おおたかの森東1-12-1
電話番号04-7137-9131

株式会社アビーは、商標登録されているCASという機能を使い、優れた冷凍技術を提供しています。導入実績も、水産や畜産など、食にまつわる多くの企業へ広がっています。

食材の組織細胞が活かされるCASエンジンを提供

CASエンジンとは、魚や肉の内部にある水の分子を均一に維持するための機能です。この機能を凍結機に搭載することで水の分子の膨張を最小限に留め、細胞膜や細胞質を傷つけることもありません。そのため、従来の冷凍技術での懸念点であったドリップを抑えられます。

このように、CASエンジンを利用することで、凍結前のようなおいしさが実現できます。また、おいしさだけなく香りも保たれるため、香りがとくに重要となる食材とCASは相性抜群です。香りまで保たれるということは、CASがいかに細胞の保全に優れた技術であるかということを物語っています。

事業の拡大や安定性へつながる

冷凍技術に優れたCASエンジンを搭載した凍結機を使うことで、事業の拡大や安定性へとつながります。たとえば、九州圏内で事業展開をしていた食品販売業者の場合は、長時間冷凍保存しても質が落ちないCASエンジンによって、関西や関東など、遠方の地域にも事業展開が見込めるようになります。

また、一度食材をある程度仕入れても、CASエンジンによって長時間質を維持したまま保存できるため、ストックが可能です。ゆえに、供給が安定し、事業の安定性に期待が持てるようになるでしょう。

優れた冷凍技術を導入することで、得られるメリットはさまざまです。現在抱えている課題点に、CASエンジンが導ける解決策があるかもしれません。

既存の急速凍結機にCASエンジンを取り付けられる

CASエンジンは、既存の他社メーカーの急速凍結機に取り付けられます。そのため、CASエンジンが搭載された新しい凍結機を導入するわけではありません。今までと同じ慣れた使い方で、凍結のクオリティーを向上できます。

CASエンジンを取り付けられる急速凍結機のタイプは、トンネル式やラック式、スパイラル式など、多くのタイプに適応できるように用意しています。既存の急速凍結機のクオリティーにお悩みの方は、ぜひ一度CASエンジンをご検討ください。

サラヤ

サラヤのメイン画像
引用元:https://pro.saraya.com/

サラヤの基本情報

会社名サラヤ株式会社
住所〒546-0013 大阪市東住吉区湯里2-2-8
電話番号0120-40-3636

1952年に創業し、大阪市を本社に置くサラヤは石けん液の開発から始まりました。うがい器や消毒液など人々の健康に寄り添った商品開発を進め、1989年から食品衛生の支援事業に着手しました。

今日では、長年の歴史から培った知識や技術をもとに、急速凍結機「ラピッドフリーザー」がさまざまな企業へ導入されています。今回は、ラピッドフリーザーの特徴について2つご紹介します。

ラックを使って均等に素早く凍結できる

ラピッドフリーザーは、ラックを使用して凍結するため、食材が重なりません。凍結時は、食材の周りをポンプを使って水流が循環するため、均等に素早く凍結します。

液体凍結だと、どうしても食材を置く位置に不安が残りがちです。しかし、ラピッドフリーザーであればラックが付いているため、置く場所を心配することはありません。

凍結技術を使ったビジネスをサポート

優れた凍結機を使用することで、事業を拡大できます。しかし、抱えている既存の問題の解決方法や事業の展開方法が分からなければ、優れた凍結機がなかなか活かされません。

サラヤでは、既存の問題解決に関するご提案や事業展開に関するサポートも行っています。たとえば、既存の問題としてよくあるのは、人手不足や正しい衛生管理方法などについてです。サラヤでは自社商品を活かしながら、既存の問題解決方法を随時提案しています。

また、事業展開としては、EC販売や地元産業の活性化などについて生産者からヒアリングを行いながら、思いをカタチにするお手伝いをしています。

サラヤは急速凍結機のメーカーだからこそ、専門的知識を活かしながら実践的なご提案が可能です。昨今では、新型コロナウイルス対策やSDGsの観点も事業に取り入れて行うことが、企業や生産者の価値として評価される場合があります。サラヤでは、時代的な背景もふまえながら、新たな事業の挑戦へ徹底的にサポートします。

まとめ

今回は、業務用急速冷凍機としておすすめなメーカーを7社ご紹介しました。どのメーカーも、解凍後のドリップの少なさやお手入れの手軽さ、サポートの手厚さなどを特徴としています。

企業によって抱えている問題はさまざまであり、マッチした冷凍機は異なるでしょう。マッチした冷凍機を導入するには、1社ごとの冷凍機の特徴をとらえ、なるべくその会社の担当者へ相談してみるのが効果的です。予算の都合もあるため、必要に応じて見積もりもとりましょう。

導入前と導入後で、なるべく認識のギャップが生じないように冷凍機の理解を深める必要があります。まずは、気になるメーカーへ直接問い合わせてみましょう。

急速冷凍のお役立ちコラム

おすすめの急速冷凍機7選比較表

イメージ
引用元:https://3d-freezer.com/
引用元:https://technican.co.jp/
引用元:https://yoneda-kohki-group.co.jp/products_rf/
引用元:https://rfs.proton-group.net/product/
引用元:https://www.galilei.co.jp/products/search/?daibunrui_id=4&tyubunrui_id=11
引用元:https://www.abi-net.co.jp/cas/
引用元:https://pro.saraya.com/rapidfreezer/
会社名株式会社コガサン
3Dフリーザー®︎
テクニカン
凍眠
米田工機
リ・ジョイスフリーザー
菱豊フリーズシステムズ
プロトン凍結機
フクシマガリレイ
ショックフリーザー
株式会社アビー
CAS
サラヤ
ラピッドフリーザー
特徴特許技術でさまざまな食材の品質を落とさず素早く冷却通常の空冷気式の急速冷凍機よりもさらに早く食品を凍結できる圧倒的高品質の冷凍ができる液体急速冷凍機鮮度を保持して食品ロスを削減できるハイブリッド凍結機加熱したての熱々の食品も急速冷却・急速凍結できる限りなく生に近い状態を時を超えて再現素早く凍結して食品の品質を保つ急速液体凍結
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