ブラストチラー/ホシザキ株式会社

公開日:2024/01/09
ブラストチラー/ホシザキ株式会社

衛生的でしっかりおいしさをキープするブラストチラーは、ホシザキ株式会社が販売する冷凍冷蔵機器です。強力ファンで庫内に均一に冷気を循環させ、危険温度帯を避けることで細菌の繁殖を防ぎます。最大–40℃の冷気でしっかり急速冷凍。食中毒のリスク軽減や解凍時のドリップも防いで、食材を高品質に冷却することができます。

最大–40℃の冷風で急速冷凍

ブラストチラーは調理したての食品の粗熱取りや急速冷却、急速冷凍に優れている機器です。食材の冷却、冷凍の際に逃げてしまいがちな水分や風味も一緒に閉じ込めることができるため、食材にダメージを与えることなく、鮮度をしっかり保つことができます。

食材は時間をかけてじっくりと冷却するよりも、なるべく低い温度で急速に冷却冷凍することが、食材の品質をより良く保つ秘訣だといわれています。ブラストチラーは食材にダメージを与えないだけでなく、–40℃の冷気で一気に食材を冷却するから細菌が繁殖してしまう心配がありません。

細菌が最も繁殖しやすいのは60℃から10℃といわれており、この時間が長ければ長いほど菌が繁殖しやすく食中毒のリスクも高まります。通常の粗熱取りではその温度帯をゆっくり通過することになるため、食中毒や細菌が発生しやすいのです。

そのリスクを減らし、安全に冷却するにはこの危険温度帯をいかに短時間で通過させるかが重要。ブラストチラーは急速冷却によって、この危険温度帯をしっかり避けるから細菌のつけ入る隙を与えません。

食べきれなかった食材の保存だけでなく、小さなお子さんのお食事の作り置きなども安心です。これまで粗熱取りや冷却にかかっていた時間も短縮することができるので、より効率的に食材を冷却することができます。

劣化を防ぎおいしさをキープ

加熱調理したばかりの食品は、ゆっくりと冷却することで、蒸気や湯気による香りや風味が逃げてしまうケースがほとんどです。色まで劣化してしまえば見た目も悪く、表面が乾燥してしまうことも。せっかく調理した料理を保存する際には、なるべく香りや風味をそのままキープしておきたいものです。

ブラストチラーはその鮮度だけでなく、旨みや風味をそのまま閉じ込めることができるので、再加熱しても調理したてのおいしさを味わうことができます。細胞を壊すことなくおいしさをキープできるため、解凍しても栄養は旨みが逃げてしまう心配もありません。

水分が氷の結晶になる–1℃から–5℃を通過していく時間が長ければ長いほど結晶は大きくなりやすく、細胞や繊維を壊すきっかけになってしまいます。この時間帯を通過する時間が長いと、解凍時に魚や肉のドリップが出やすくなるなど、食材の鮮度や旨みに影響します。

劣化を防いで品質やおいしさを守るためには、いかにこの時間帯を短時間で通過できるかが鍵になります。ブラストチラーは急速凍結により、すばやくこの時間帯を通過するため細胞を壊さずに旨みや風味、栄養までもしっかり閉じ込めることができるのです。

料理の安全性やおいしさを損なうことなく、希望の時間にすぐに料理を提供することが可能になります。

食品ロスを減らし作業効率アップ

食品を劣化させることなく高品質で保存することができるので、食材を無駄にする機会が格段に少なくなります。

従来の技術では鮮度や品質をキープできず、破棄しなければならなかった食材や解凍の際に劣化や乾燥が目立ってしまっていた食材も、品質を保ちながら保存が可能になるので食品ロスの削減につながるのです。

おいしさを維持するのはもちろんのこと、栄養もしっかりとキープした状態で保存が可能なので作り置きにも最適。食材を長期保存できるため、大量に仕入れることが可能になります。さらに食材の冷却にかかる時間を大幅に短縮できるため、労働時間を削減できるというメリットも。

作った料理を自然冷却する場合、その時の室温や料理のメニューによっても冷却にかかる時間は異なります。ブラストチラーは温度管理をしっかりと行い、安全に時間をかけずに冷却。計画的な事前調理も可能になるため、作業効率も桁違いに向上することでしょう。

使用後は庫内を丸洗いすることができるので、お手入れが簡単で時間短縮になるのも嬉しいポイント。簡単にフィルターを外すことができ、すみずみまで衛生面にこだわった装備なので、安心です。

飲食店の課題ともいえる食品ロスの削減によって地球にもやさしく、作業効率が向上することで、さらなる売り上げアップも見込めるようになるでしょう。

まとめ

ブラストチラーで急速冷却することによって、食品の長期保存が可能になり、計画的な事前調理もできるようになります。開店前から仕込みや事前調理を行っていた従業員の作業工程が減ったり、1人あたりの負担を減らすことができるので作業効率が向上し、人件費削減も可能に。

さらに食品ロスも減るので無駄がなくなり、環境にもやさしいためメリットだらけです。食中毒のリスクも大幅に軽減してくれるので、料理の提供も安心。導入すれば業務を効率化でき、おいしく安全に食品を提供できること間違いなしでしょう。

ブラストチラー/ホシザキ株式会社の基本情報

会社名ホシザキ株式会社
住所〒470-1194 愛知県豊明市栄町南館3-16
電話番号0562-97-2111
ジャンルを問わない急速冷凍機

3Dフリーザー/株式会社コガサン

3Dフリーザー/株式会社コガサン
引用元:https://kogasun.com/

3Dフリーザーは、世界初の特許技術による冷凍で食品の美味しさをキープしたまま保存できる点が食品業界で評価を得ています。
繊細な飾りつけや、従来では冷凍ができないと思われていた食品など、「冷凍ができれば叶うのに…」と販路拡大や大量生産を諦めていた食品事業者の方におすすめしたい急速冷凍機です。

おすすめの急速冷凍機7選比較表

イメージ
引用元:https://kogasun.com/
引用元:https://technican.co.jp/
引用元:https://yoneda-kohki-group.co.jp/products_rf/
引用元:https://rfs.proton-group.net/product/
引用元:https://www.galilei.co.jp/products/search/?daibunrui_id=4&tyubunrui_id=11
引用元:https://www.abi-net.co.jp/cas/
引用元:https://pro.saraya.com/rapidfreezer/
会社名株式会社コガサン
3Dフリーザー®︎
テクニカン
凍眠
米田工機
リ・ジョイスフリーザー
菱豊フリーズシステムズ
プロトン凍結機
フクシマガリレイ
ショックフリーザー
株式会社アビー
CAS
サラヤ
ラピッドフリーザー
特徴特許技術でさまざまな食材の品質を落とさず素早く冷却通常の空冷気式の急速冷凍機よりもさらに早く食品を凍結できる圧倒的高品質の冷凍ができる液体急速冷凍機鮮度を保持して食品ロスを削減できるハイブリッド凍結機加熱したての熱々の食品も急速冷却・急速凍結できる限りなく生に近い状態を時を超えて再現素早く凍結して食品の品質を保つ急速液体凍結
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